夢季家について

夢季家について

夢季家(ゆきや)は、FP21の会員さまの為の利用施設です。
※一般の方もお食事利用は可能です。

設立の思い設立の思い

夢を語り合い季節のものを味わう家。それが、夢季家(ゆきや)です。
ご夫婦・ご家族で、これからの人生を話し合われたことはありますか?「ただ毎日が過ぎていき、気がつくと退職。私の人生こんなはずじゃなかった…」とおっしゃる方も少なくありません。そうならないために、「夢や目標」を思い出す作業から始めてはいかがでしょうか。
1991年に博多区のとあるビルの一角でスタートしたFP21ですが、わたしたちは、この「夢や目標」を思い出す作業が、都会のコンクリートで囲まれた部屋の中でできるのだろうか、もっとふさわしい自然に囲まれた空間があるのではないかと、常々考えてきました。日々の喧騒から放たれた環境で、「これからの大切な自分の人生の夢」を思い出し、それを一緒に叶えていきたい、
そんな思いから、2008年にここ夢季家(ゆきや)をつくりました。

あいさつあいさつ

JR赤間駅から車で10分。
青葉台のはずれの朝町というところで、築100年を超えた古民家を見つけました。「ここなら会員さんとゆっくり食事ができ、泊まってもらう事もできる」と、思いきって購入。少しずつ、手を加え家具を揃え、今の夢季家(ゆきや)が完成しました。

  • 土間(入り口)

    建物に足を踏み入れると、ひんやりとした、澄んだ空気に包み込まれます。

  • サロン

    板の間に囲炉裏。ここに座っていると、時の流れというものを忘れてしまいます。

  • お座敷

    ふた間続きの畳の間。ながもちをはじめとした骨董たちが、より一層、空間を引き立てます。

  • 厨房

    グツグツ、グツグツ。ふぅー、ふぅー。今にも、そんな音が聞こえてきそうな、土間にかまどの風景。食材持ち込みで、使用も可能です。

  • お風呂

    日々の疲れをいっきに取ってくれる、こだわりの場所。4、5人でもゆったりの広さです。

  • 縁台

    南向きで、真冬でも陽の光でぽかぽかです。ぜひ、寝っ転がったり、腰掛けて足をぶらぶらさせたりしてみてください。

  • 天空の間(隠れ部屋)

    平屋であるはずの夢季家には、「隠れ部屋」があります。

  • 屋根裏から見た1F

    隠れ部屋にたどり着けると、誰もが下を覗き込み、「おーいっ」と童心に返ってしまいます。

  • 家具

    何もないところから少しずつ集めたという、家具小物たち。めいっぱい、この空間を彩ってくれています。

施設利用について施設利用について

【一泊素泊まり(日帰り含む)】
大人(中学生以上)2,000円/人
小学生 1,000円/人
幼児 無料

タオル、石鹸、シャンプー、リンス、クレンジング、化粧水、乳液、ドライヤー、歯ブラシ、シェーバー あり

寝具利用の後は、シーツ・衿カバー・枕カバーは外して部屋の隅にまとめてください。
雨戸・建具の開閉はていねいにお願いします。

お食事利用についてお食事利用について

活とらふぐのフルコース

食事のご提供が可能です。
希望される方は4名以上、2日前までにご予約ください。

時間:12時〜19時
メニュー:
おまかせコース4,000円から(季節のお魚料理)
とらふぐコース(10月〜3月)8,800円
※料理人が一人なので、お茶・配膳をお手伝い頂けると助かります。

食事の持ち込みも可能です。
食材をお持ちになり、厨房で調理することも出来ます。
炭を起こし野外でバーベキューをしたり囲炉裏で鍋をすることも出来ます。
(囲炉裏での“炭焼き”はご遠慮願います。)
飲み物はありませんので、ご持参ください。
飲み物を冷やす冷蔵庫はご利用いただけます。

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