笑顔のブログ

「痛み」をなくすには?

2024年10月16日  

みなさんこんにちは。数日前まではまだまだ残暑でしたが、ようやく秋らしくなりカラッとした秋晴れが続いて全国的に行楽日和のようです。先日久しぶりに会員さん7名と夢季家でワイワイガヤガヤとおいしいお酒をいただき、夜は私たちに負けずと秋の虫たちの大合唱でした。11月のイベントは2日土曜日芋掘りをいたしますので、お子様連れでぜひご参加ください。芋掘りの後は夢季家で楽しいバーベキュー大会です。

 

さて、このかわら版は「こころ」と「からだ」と「おかね」をテーマにしていますが、お馴染みの小林正観(せいかん)さんの本を先日読みかえしているとこのようなことが書かれていました。

 

リウマチの人の共通点は「笑わない人」なのかもしれないと。だからリウマチの症状が出た人は「ひたすら笑う」と脳内モルヒネであるΒエンドルフィンが出て症状がとても改善されるそうです。

また腰痛持ちの人の共通点は「怒りっぽい人」「イライラする人」だそうです。腰痛の元は「怒り」と「イライラ」らしいのです。だから怒りの心をなくすと98%の人が腰痛も消えるらしいのです。

 

自分は「病気だから辛い」と思っている人は逆で、「辛いと言っていること自体が病気を生んでいる」可能性があるというのです。怒ると痛い、笑わないから痛い、と言う因果関係を受け入れると怒らなくなり笑うようになるそうです。

痛みは神経がピーンと張っていると起こるので、怒ってピーン、イライラしてピーンピーンとなって痛みが出るのだそうです。という事は、ピンピン張っている神経を緩ませると痛くなくなるわけですね。「緩ます」ことは「許す」こと。自分に対して厳しい人は他人に対してもついつい厳しくなってしまいます。

 

以前の私、オフィスが博多駅南のビルにあったころの私も全くその通りでした。自分が頑張っていて結果を出していたので、周囲のスタッフに「なんでできんと?」「やればできるやろうもん。」と言い、それができないスタッフに対して、怒ったり、イライラしたり・・・。

 

まず自分を許す(自分に厳しくしない)。自分を許すことができたら、他人を許すことができて、それができた人は、「緩ます」ことができたということで、神経の痛みがなくなるそうです。

いつも笑って笑ってニコニコ顔でいると、たくさんの別荘で一生過ごせるそうです。たくさんの別荘とは・・・。「うれし荘、幸せ荘、楽し荘」です。


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