2016年7月30日  

きました。平日なのに満席に近い状態でしたがまもなく席に案内されてメニューがきました。tonbo「どれどれ何にしようか・・。」と見ていたところお店のお兄さんがさらにメニューを持ってきました。あれ、飲み物のメニューかなと思ったらなんと外国人用の英語のメニューでした。あのお兄さんはわたしの顔しか見ていなかったような・・。(^_^;)店の中はアジアの外国人だらけです。湯の坪街道を歩きましたが歩いているのはまたまたアジアの人だらけ。彼らは声が大きいのですぐに日本人でないとわかります。結局確認できた日本人はお店の人だけでした。湯の坪街道のソフトクリームやさんに尋ねてみるとお客さんは少しずつ増えてきているそうです。平日でも外国観光客が来てくれているから本当にありがたいことです。
さて、みなさんはお金はどのくらい持っていたらいいでしょうか。「あればあるだけ。」かも知れませんね。私たちの家には7人の神様がそれぞれの部屋を担当してくれているそうです。①応接間②玄関③居間④寝室⑤台所⑥面所と風呂⑦トイレの7人。この7人の神様はみんなきれい好きだそうです。家に人が住み始めると7人の神様がダーッと走って来て、早く着いた順に①から⑦の部屋を選びます。手ぶらの神様は身軽なので1番早く着いたため見栄えのいい順番で①応接間の担当。2番目に着いた紙袋を持った神様は②の玄関、3番目の神様はセカンドバック、4番目の神様はナップサック、5番目の神様は小さなリュックサック、6番目の神様は大きなリュックサック、7番目の神様は山男が背負うような大きな大きなリュックサックを背負って来ました。みんなのバッグの中には金銀財宝が入っています。大きな大きなリュックを背負って来る神様は手ぶらできた神様とは違い速く走れないので1番最後に到着し最後に残っているトイレを担当することになりました。kamisama7人の神様はほんとにきれい好きなので掃除が行き届いている家にはうれしくて持ってきたバッグの中からお金を落としてくれます。特に最後に到着した神様がいらっしゃるトイレ。トイレ掃除を毎日毎日やっていると神様がそれはそれは喜んで喜んで大きな大きなリュックの中から金銀財宝をちゃりんちゃりんと落としてくれるらしいのです。
わたしがこの話をしったのは5年ほど前です。それからは夢季家のトイレのお掃除をずっとしています。おかげで「いいこと」がちょくちょく起こります。不思議なことですが。みなさんもだまされたと思って(?)試してみてはどうでしょう。


コメントは受け付けておりません。

トップへトップへ