2020年12月28日  

みなさんこんにちは。今年もあと数日で終わります。今年は今まで当たり前だった生活が一変し、いろんなことを学ぶことができた1年でした。11月の「寺子屋セミナー」は「三密」にならないようにして、ワインの有名な専門家の稲月さんにお越しいただいてワインについていろいろ教えていただきました。女性の方々にも大変好評だったので来年もやっていただくようにお願いしています。それから残念な事は12年前にFP21が博多区から夢季家に引っ越して以来、毎年必ず開催してきた「餅つき大会」をコロナのために中止せざるを得なかったことです。餅つきが終わって、みなさんとつきたての餅と芋煮をいただき「1年の終わり」にしていました。2021年の12月はこれまで同様に楽しい楽しい餅つきができますように願っております。

さて今年の前半はFP21も全く売上が上がらず、先も見えない状況でした。通常なら経営者として頭を抱えていたに違いありません。でも私は今年出会ったいくつかの言葉のおかげで、心も和みずいぶん勇気づけられました。なのでその1部をみなさんにご紹介したいと思います。

 

一 無理してしがみつく必要は無い。

ニ 儲けた損したと稼ごうとしなくても今ここに生かされていることで十分

三 毎日同じ生活をしているようだが毎日(昨日より)新しい時間を過ごしている

四 自身の周りで起こる事はそのまま受け入れて生きていく。厳しい環境の中でも与えられた力で生きていく植物は何も文句を言わない。

五 空ゆく雲や流れる水のように深く物事に執着しないで自然の成り行きに任せる。人生は旅なり。

六 自然の中で、また人の支えで生かされてきた。

七 1番大事な事は人生を楽しみ幸せを感じること。(これは私が小学校5、6年の担任の先生から先月いただいた金言で1番大切にしています)

このようにいろいろな方からのお言葉をいただき「生かされたこと」を実感する幸せな

1年でした。またかわら版を読んでいただき本当に本当にありがとうございました。感謝いたします。

 


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