笑顔のブログ

ありがとう。ありがとう。

2022年10月17日  

みなさんこんにちは。朝夕はすっかり秋らしくなり田畑ではススキが風に揺られ秋を感じさせてくれますが日中は夏のような日差しに戻ったりで今日の福岡も最高気温は26度、外出するときの服の調整に気を使うばかりです。また秋といえば旅行シーズンですがようやく1日の入国制限もなくなり旅割のシステムがテレビでもしきりに報道されています。「よしっ!旅行に行こう」と思われる方も多いと思います。韓国では日本への旅行先は福岡、大阪、東京の順で福岡が1位でした。サービス業に携わる方々にはありがたいことですね。

さてありがたいと言えば私は「人」に対しても「モノ」に対しても「自然」に対しても日ごろから感謝を忘れないように心がけています。まず朝起きてみると窓から見える皿倉山から朝日が昇ります。朝日と皿倉山に手を合わせて「ありがとうございます。今日も1日よろしくお願いします。」。顔を洗い仏様のお茶と水を変え線香を上げて「ご先祖様、親父、お袋ありがとうございます。」朝の食事も「自然の恵みとそれを作ってくださった人にありがとうございます。」食べ終わったら食器を洗いながら「食器たちにありがとうございます。」私は食器たちにお礼を言いたいので私が食器洗いの担当です。週2日のゴミ出しもゴミたちにお礼を言いたいので私がゴミ出し担当です。それから夢季家に行く時ももう28歳になる愛車の日産テラノに必ず「さあ一緒に行こう。」帰ってきたら「今日も1日ありがとう。」と言ってガレージのシャッターを閉めます。携帯を充電するときは「携帯と充電器にありがとう。」今原稿を書いていますが「紙と鉛筆消しゴムにもありがとう。」このように私が心がけているのは全ての人、モノ、自然に感謝することです。自分が着ている服の糸一本さえ自分で栽培することはできません。お茶を飲むときのお茶の葉も湯のみも茶碗もあらゆるものはだれかが作ってくれたものです。私たちはたくさんのだれかの力を借りながら生きています。そう考えると私たちは目に見えない糸であらゆる人たちとつながり合っているようです。

自分が自分だけの力で生きているのではなく「あらゆる人たちの支援や温かさに支えられて」生きていることがわかるととてもありがたい気持ちになります。これこそ「おかげさまの人生」だと自然に思えてきます。神さまも笑顔になりそのお助けでFP21もここまでやってこられたのかもしれません。いつも不満を抱えグチばかり言っていると神さまは「これでもか、これでもか。」と次から次に「不満の種」を与えてくるそうです。できることなら「心穏やかに」生きていきたいものです。

我が家は妻と3人の猫たちですが「いつもそばにいてくれてありがとう。」という感謝の気持ちが私の原点です。


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