2023年4月12日  

4月12日

みなさんこんにちは。今年の花見は「いとうづの森公園」と近所の「かきはら公園」、それとこれも近くの長崎街道と並行している桜並木。そこへは妻のお母さん92歳を車椅子に乗せて行きました。いずれの日もお天気もよく暖かく春本番の花見でした。

 

桜が散り出すとすぐタケノコが顔を出します。今年は4月8日に夢季家の裏山に2本、たけのこが顔を出したので早速とれたてを野口さんに茹でていただきました。これから「採れたて茹で立て」のタケノコを会員のみなさんの所へ送りたいと思っていますのでご連絡ください。かわら版の裏表紙に「FP21の会員さんLINE」のQRコードがありますのでカメラを立ち上げコードにあてるとFP21のLINEが表れます。スタンプでもなんでもけっこうですのでお送りくださればLINEがつながります。なお毎年送られてくる方はこちらで控えていますので、順次お送りいたします。

 

さて、春はほんとに心地良い季節で、動物たち花たちなどたくさんの生き物たちが活動し始めます。私たちも新年度になり、心ウキウキ、不安と喜びを抱えながら、新しい生活に入る季節です。私はこれまで草木に対してはあまり関心をもっていませんでした。花見の桜、ツツジ、菜の花など咲いているものが、「ただなんとなく」目に入ってくる程度だったような気がします。それでも「きれいだなぁ。」くらいはいつも感じていましたが、改めて周囲をよくよく見渡してみると、いろいろな花たちが片隅できれいに咲いていたり、キチンと植えられたりしています。自宅のそばに畳3枚ほどのちいさな花壇があります。若い男の方がいつも丁寧に手入れされています。その横には小さな魚がたくさん泳ぐ川が流れ、最近いくつかのベンチも設置されたので、時々そのベンチで日向ぼっこをしながら花壇の花たちを見て至福の時間を過ごしています。日本には四季があり、季節ごとに花が咲いては散ることを繰り返します。春の花、夏の花、秋の花、冬の花と私たちの心を大変癒してくれます。それに季節には香り、匂いがあり、これもまた癒しを与えてくれます。夢季家では、今ナデシコ、ビオラ、キンギョソウ、フリージアが咲いています。そしてもうすぐツツジが満開になり、菖蒲が咲き始めるとカエルくんたちが池で「飛び込み練習」を始めます。みなさんも花たちと「目と目を合わせ」笑顔で見てあげてみてください。花たちもニコニコ笑顔になって話しかけてくれます。

 


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