2023年12月12日  

みなさんこんにちは。カレンダーも最後の1枚になり、あと数日で今年も終わろうとしています。みなさんにとってはこの1年いかがでしたでしょうか?私もそうですが、誰もが楽しいこと、悲しいこと、辛かったことなど様々あったと思いますが、しかしたとえどのようなことがあっても「今年も自分は幸せやった」と思える感覚を持てるかどうかは大事なことだとわたしは考えます。「今ここにある幸せ」に気付いて日々を送っていると本当に楽ですね。

FP21でもコロナでいろんなイベントが中止になっていましたが、2019年が最後だった餅つき大会を今月29日に行うようになりました。会員さん達と煙突やかまどを掃除し、杵・臼・モロブタなどもきれいに洗い、前日の28日はもち米を水に浸し、芋煮の準備をして29日は餅つき大会開催❗️大人、子供全員で30名位です。参加ご希望の方はぜひご連絡ください。

 

さて、世の中には理不尽なことも多く、悪人がおいしい蜜を吸って、のうのうと暮らしているかと思えば、地道に一生懸命に働き続けている善人がなかなか賃金も上がらず、物価高の中苦しい生活を余儀なくされているような事態が現実に起きています。

そこで老子はこのように言っています。

 

世の中には「天網てんもう」と言って天が悪いことをした人をとらえるために網を張り巡らしています。この天網は天の全域に張りめぐらされ、決して悪人を取り逃す事はありません。そして善人に味方します。

「天の道理」というのがあり、善人は「争わなくても結果的にはうまく勝ち」「言葉にだしてあれこれと人に頼みごとをしなくてもそのうち思ったような結果になり」「だけかを呼ぼうと思ったら呼ばなくても相手の方から来てくれ」「のんびり構えていてもほんとうにうまくことが運ぶ」ものだ。と老子は言っています。

悪人は野放しにされているように一見見えますが、いつか必ずこの天の網にかかり、罰を与えられ人の道に背いたことに対する報いを受けることになります。

時代劇がそれをよく物語っています。まず悪代官や越後屋など「権力を持った」悪人たちが出てきて、私利私欲に走り庶民を苦しめます。そこへ主人公である、水戸黄門、大岡越前、長谷川平蔵たちが現れ、悪人を成敗するというお決まりのストーリーですが、何故か昔から人気があります。最後は捕まった「権力を持った」悪人たちが罰を受け、善人たちは以前のように幸せな暮らしに戻っていきます。「権力を持った」悪人たちが捕まると見ている人は「溜飲を下した」気分になるのが人気の秘密なのでしょう。

さて「天網」に少しづつなにやら引っかかってきているようです。オリンピックの賄賂、強盗、宝飾店泥棒、キックバック・・。


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