2020年6月16日  

みなさんこんにちは。福岡も梅雨入りし夢季家ではあじさいの花たちが少しずつ咲き始めました。野口さんご夫妻がご実家の山から収穫してくれた「破竹」と「梅の実」をご希望の会員さん達にお配りしております。先月は「リバーシブルの手作りマスク」と「アルコール消毒」をかわら版に添えてお送りしましたところ、みなさまからのお礼のメール、お電話、心温まるお葉書などをいただきました。作成から発送まで約15名ほどの会員さん達のご協力おかげで実現でき、みなさんに感謝いたします。本当にありがとうございました。
さてこの数ヶ月の私たちの生活は今まで経験したことのない日々の連続でした。テレビからはどこの番組でもコロナ影響下での「私たちの生活の変化に関する話題」や「自粛や緊急事態宣言で大変な思いで毎日頑張っておられる自営業の方々の様子」が流れてきます。国や行政に頼る(他力本願)のもいいのですが、大阪府知事が言っておられたように「国をあてにせず自分たちができることを自らやる」ことの方が迅速でよさそうです。私も「仕事や日常生活」においてこれまでやってきたあらゆるプロセスをいったん「白紙」にして、これからの仕事や生活を「持続的に」かつ「無理のないように」作り上げていく方向をさぐっています。これからの人生を含めて生活そのものの新しいスタイルを。生きるには「衣食住」が基本ですが「衣」に関してはこの先「新しいもの」は、ほとんどいらないようです。今までにそろえたもので十分すぎます。「住」は何とかなるでしょう。そして生きていく上で1番大切な「食」です。いままでの日本人がそうしてきたように「できるだけ質素な食事」が健康になおかつ長生きができそうな気がします。我が家は2月の後半からほぼ4か月「ステイホーム」でした。よく利用していたJRも一切利用せず、夢季家の往復は車のみ、帰りにちょっとスーパーに寄って野菜などを買うくらいです。外食もほとんどなくなり家で料理した食事をいただく時「ああ、これが本来の生活のスタイルだなあ。」としみじみ思ったものです。テレワークで夫が自宅にいて妻と子供たちの様子を終日見ることで妻の家事労働や育児の大変さを認識できたという話もあります。いままで忙しさを理由に子供たちとあまり関わっていなかった父親が子供のおもちゃを手作りした、子供といっしょに料理をした、ベランダにテントを張りキャンプをした、などなどかぞえきれません。子供たちもさぞかし喜んだことでしょう。家族仲良く、楽しく、助け合いながら生きていけたらこんなに幸せなことはありません。「コロナ」はギスギスしがちな私たちに「家族という存在の再認識の機会」を与えてくれたのかもしれません。みなさんもいままでのことをリセットし、これからの「ご自身とご家族とのかかわりや生活」において新しいスタイルを探してみるのもいいかもかもしれませんね。みなさんこんにちは。福岡も梅雨入りし夢季家ではあじさいの花たちが少しずつ咲き始めました。野口さんご夫妻がご実家の山から収穫してくれた「破竹」と「梅の実」をご希望の会員さん達にお配りしております。先月は「リバーシブルの手作りマスク」と「アルコール消毒」をかわら版に添えてお送りしましたところ、みなさまからのお礼のメール、お電話、心温まるお葉書などをいただきました。作成から発送まで約15名ほどの会員さん達のご協力おかげで実現でき、みなさんに感謝いたします。本当にありがとうございました。
さてこの数ヶ月の私たちの生活は今まで経験したことのない日々の連続でした。テレビからはどこの番組でもコロナ影響下での「私たちの生活の変化に関する話題」や「自粛や緊急事態宣言で大変な思いで毎日頑張っておられる自営業の方々の様子」が流れてきます。国や行政に頼る(他力本願)のもいいのですが、大阪府知事が言っておられたように「国をあてにせず自分たちができることを自らやる」ことの方が迅速でよさそうです。私も「仕事や日常生活」においてこれまでやってきたあらゆるプロセスをいったん「白紙」にして、これからの仕事や生活を「持続的に」かつ「無理のないように」作り上げていく方向をさぐっています。これからの人生を含めて生活そのものの新しいスタイルを。生きるには「衣食住」が基本ですが「衣」に関してはこの先「新しいもの」は、ほとんどいらないようです。今までにそろえたもので十分すぎます。「住」は何とかなるでしょう。そして生きていく上で1番大切な「食」です。いままでの日本人がそうしてきたように「できるだけ質素な食事」が健康になおかつ長生きができそうな気がします。我が家は2月の後半からほぼ4か月「ステイホーム」でした。よく利用していたJRも一切利用せず、夢季家の往復は車のみ、帰りにちょっとスーパーに寄って野菜などを買うくらいです。外食もほとんどなくなり家で料理した食事をいただく時「ああ、これが本来の生活のスタイルだなあ。」としみじみ思ったものです。テレワークで夫が自宅にいて妻と子供たちの様子を終日見ることで妻の家事労働や育児の大変さを認識できたという話もあります。いままで忙しさを理由に子供たちとあまり関わっていなかった父親が子供のおもちゃを手作りした、子供といっしょに料理をした、ベランダにテントを張りキャンプをした、などなどかぞえきれません。子供たちもさぞかし喜んだことでしょう。家族仲良く、楽しく、助け合いながら生きていけたらこんなに幸せなことはありません。「コロナ」はギスギスしがちな私たちに「家族という存在の再認識の機会」を与えてくれたのかもしれません。みなさんもいままでのことをリセットし、これからの「ご自身とご家族とのかかわりや生活」において新しいスタイルを探してみるのもいいかもかもしれませんね。


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