2011年7月4日  

4月の寺子屋「生命保険の活用法」、「たけのこ祭り」もおかげさまで無事終了。たけのこ収穫13本でした！たけのこ料理も10品みなさんでたのしみました。
その日は子供たち同士の出会いもありました。彼らは初対面にもかかわらず、すぐに仲良くなり夢季家の周りでのびのび飛び跳ね遊んでいました。帰り際には「まお」くんが「すなおくんと一緒に夢季家に泊まるー。」と目をうるうるさせてお母さんに嘆願してました。(^^ゞ　

それから水道設備の会社をされている花田社長のおかげで夢季家のふたつの池（ツバキ池と菖蒲池）がつながりちゃんと排水もできるようになりました。これで今年の梅雨は池の水の氾濫もなくなることでしょう。（昨年までは梅雨時には池からあふれた水が、床下まで流れ込み大変でした。）本当にありがとうございました。
また今月は浦丸さんと井上さん（ふぐの料理長）が雨どいを付けてくださるそうです。
会員のみなさんが夢季家のためにボランティアでいろんなことに手をかしてくださり本当に感謝、感謝です。

さてみなさんはいつごろライフプランの見直しをされましたでしょうか。
2年以上されていらっしゃらない方は早急に見直しをされることを強くお勧めします。
理由はいくつかありますが、まずは「これから先の人生を考えること」の大切さです。わたしもGWに妻と二人で「あーでもない、こーでもない。」と語り合いながらイベント表を作成しシミュレーションを作り直しそれを見て安心したところです。
我が家も１年前に見直しをやってはいたのですが、わずか１年の間にもやはり「変化」は起こっているものです。
6月に57歳になるわたしは60歳になるのも「あっという間」でしょう。
昨今は世の中の変化も大変速く、これまでのように夫婦そろって「優雅な年金生活」を送れるような時代ではなさそうです。これから何年生きるがわかりませんが長く生きていればいるほど事前にそれだけ多くの老後資金を蓄えておかなくてはならないということですよね。いわゆる「長生きのリスク」と言われるものです。それに備えて１年でもはやく準備を始めることが肝要です。
３０代４０代の方々も年収が確実に上がっていく（年功序列）という保障は、もうまったくありません、と言ったほうがいいかもしれません。なんだかんだ言っても困るのは、結局自分達なのですね。
年収ダウン等で以前出されたシミュレーションよりきびしくなり「早くシミュレーションをだして、手をうっておけばよかった・・。」おっしゃる方もけっこういらっしゃいます。
ですのでみなさん今年は是非「今」のシミュレーションをだしてみましょう。

何事も早めの行動が大事。「転ばぬ先の杖」ですね。