笑顔のブログ

あなたの心が決める

2013年9月22日  

みなさんこんにちは、夏の暑さもひと段落して朝夕は肌寒くなっ
てきましたね。夢季家では先月、毎年恒例の親子合宿大会を開催し、
大人12名、こども14名の大人数でワイワイ、ガヤガヤ。また皆
さまおなじみの歌うファイナンシャルプランナー尾関さんもギター
担いで駆けつけてくれ子どもたちも大はしゃぎでした。皆さん一人
ひとりが参加してくれたからこそ、楽しく思い出に残る親子合宿大
会でした。感謝。

 さて、今年皆様にお送り致しました巳年カレンダーにある「幸せ
はいつも自分の心が決める」の意味を改めて考えさせられています。
私たちは勝手なもので、目の前の出来事を自分の思い通りにできな
いことを「悩み」だと思っています。思い通りにならないため「辛い」とか「悲しい」とか自分で勝手に思っています。
しかしカレンダーの言葉のように、その悩みは自分の心が決めて
いますね。実は起こっている出来事からは「これは辛いこと」とか「これは悲しいこと」などとは何も発信されていません。「幸せ」とか「不幸だ」とか感じるのは、私たちの心が「勝手に」決めているからなのです。
夏頃から私は自分のまわりで起きていることは全て「ゼロ」だと思う訓練をしています。あとはその出来事を私の心がどう受けとるかです。

例えば希望していた会社に入れず業界も違う会社しか合格しなか
ったとしましょう。まず一つ目は「もう駄目だこんな会社で働いた
って仕方ないから、早く辞めよう」という受け取り方。二つ目は「ま
あ、期待もしていないがこの会社にも良い点もあるだろう」という
受け取り方。三つ目「入りたい会社に全て落ち考えてもいなかった
会社に入ったのには何か理由があるかもしれない。将来のために一
度は大切な経験をしておく職種かもしれないから、しばらく働いて
その上でまた考えよう」という受け取り方。

いかがでしょうか。数社受けて希望する会社に入れなかったという例ですが、どう捉えるかで自分の心は暗くも明るくもなりますよね。私は事がうまくいかないときほど「予定通りにまた試練がやっ
てきた。これはどうしても経験しておかなければならない貴重な試
練なので学ぶことにしよう」と思うことにしています。だから毎日、どのようなことが起きようとも幸せです。


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