2015年8月4日  

みなさんこんにちは。梅雨も明け今年も暑い暑い夏がやってきたようですね。夢季家では朝1番ワシワシ(クマゼミ)の大合唱。それからアブラゼミとひぐらしも所かまわず鳴き叫んでいます。今も池のほとりでシオカラトンボが産卵しているようで、水面にしっぽの先をつけたら飛び立ちつけたら飛びたちと大忙しです。
今月初めに宗像ユリックスで開催されている「100円寄席」にみんなで行ってきました。数年前から行こう行こうとは思っていたのですが今回ようやく念願が叶いました。100円なのにもかかわらず立派な寄席で会場も子供からお年寄りまで満員で、久しぶりにお腹を抱えて笑ってしまいました。毎月1回会っているようですのでこれからも「月に一度でもお腹をかかえて笑えたら」健康にもきっといいですよね。よかったよかった!
さてここ夢季家ですがおかげさまで会員の方が毎月の「旬を味わう会」にも来て下さるし「一泊面談」も結構増えてきて本当にありがたく感謝しております。以前も一度お話したことがあるのですが、博多区の山王公園近くでビルの一角を借りFP21を始めてはや25年経ちました。でも「みなさんに将来のことを考えていただく空間」としてはあの「コンクリートに囲まれた空間」に何かしら違和感をもちつづけていたものです。いつか「もっと空気のいい鳥の声が聞こえるようなところでライフプランニングができないものだろうかと。」その「いつか」がいきなりやってきました。亡くなった両親が東区の松崎に残してくれていたわずかな土地が当時たまたま宅地開発にひっかかり売れたことにより得られた資金。それを全て投入し、この宗像の地に築100年の古民家を買い、手を加え今の夢季家が完成しました。「ああ、これで会員さんにゆっくり将来のことを考えてもらえる。いっしょに食事もできるお酒も飲める。そしてそのまま泊まることもできる。会員さんにも自由に使ってもらえる。」と大変うれしかったことを覚えています。なので会員のみなさまにはもっともっとこの夢季家を利用してほしいと思っています。わたしは会員のみなさんのためにこの夢季家をつくったのですからみなさんも「自分のもの」と思っていただけないでしょうか。「夢季家」の名は「夢」を語りあって「季」節のものを味わう「家」という思いで名付けました。なので1人でも多くの方々に利用していただければありがたいのです。日々の生活からちょっと外に出てこの夢季家でのんびりリフレッシュ!たまには奥様も何もせずに「上げ膳据え膳」で時を過ごされませんか。中洲で飲むのも悪くないですがたまには夢季家で季節を味わいながら仲間や家族とゆっくり湯につかり旬のごちそうに舌鼓というのはいかがでしょう。バーベキューもよし持ち込みで鍋もよし、お料理をお願いするもよし。一泊2000円(光熱費、クリーニング代)です。夏休みにも入りましたしぜひ今年は1度夢季家でご家族の思い出を作ってみてはいかがでしょうか。会員さん専用宿泊施設「夢季家」です。
            


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