2021年11月22日  

みなさんこんにちは。今年も2ヶ月を切りました。10月はまだ「暑い暑い。」と言っていましたが急に寒くなり、街ではすでにクリスマスイルミネーションが歩く人たちを楽しませています。博多駅前のクリスマスマーケットも始まったようです。ホットワインは身も心も温めてくれる気がします。11月3日は5月に苗植えをしたさつま芋の収穫に8家族で糸島の会員さんの所へ行ってきました。晴天に恵まれファミリーごとに親子仲良く楽しんでいたようです。ただ今回は猪さんと猿さんに「おいしいのはお先にいただき!」と少しばかり食べられたそうでした。少しがっかりですが猪さんも猿さんも生きていかなければいけません。共生の世界です。しかたありませんね。

 

さて先日近所を歩いていると「そわか」の看板が目に入り数年前にお亡くなりになられた小林正観(せいかん)さんを思い出しました。正観さんの教えに「そわか」の法則があります。なかなか面白いものです。般若心経の最後の部分は「ボウジ ソワカ」という言葉で終わっています。「ことが成就(じょうじゅ)する」と言う意味があるそうです。

 

「そわか」とは掃除の「そ」、笑いの「わ」、感謝の「か」です。神様はこの3文字が大変好きらしくこの3つの行為をし続けている人間を大変応援されているそうです。まず第一に神様はきれい好き。心がきれい、姿かたちがきれい、水回りがきれい、身の回りがきれい、特にトイレがきれいというのをたいへん好まれるそうでそんな所にはお金を置いていってくれるそうです。第二に「笑」です。「笑」とは「肯定すること、受け入れること、共鳴、共感すること」らしくすべてを受け入れる明るい人がお好きだそうです。3番目は「感謝」です。ありがとうと言っているだけで神様は幸せにしてくれ奇跡も起こるそうです。「ありがとう」の語源は「あり難(がた)し」人の力ではできないことがなされたときに「ありえないこと」が起きたという意味で「ありがたし」と言ったのが始まりだそうです。もともとは神様に対してのみ使われた言葉で「ありえないことが起こった。」と神様をほめたたえる感謝の言葉でした。それをずっと言い続けられたら神様もうれしくその人に対して大変好意的になりいろいろと応援をしてくれるそうです。

 

FP21の法人会員であるH社の社長、K社の社長、F社の社長(わたしのことです)みんな「ソワカ」を実践したことでホントに業績が回復しました。

みなさんも早速「ソワカ」の実践をやってみられたらどうでしょうか。掃除も笑も感謝も1人でできるしお金もかかりません。何事も実践が結果を生み、楽しく面白い日々に変化するようです。

 


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